ということで、今年受けた家庭料理技能検定に関しての記録です。
ちょっと長め。
私が受験を決めてから困ったのは、とにかく情報がないこと。
学生さんは学校から聞けても、一般受験者はこういうブログとかからじゃないと情報を得られないので。
だから、ここに来年以降受ける方が検索等でたどり着いて下さると嬉しいなーと思います。
私は、ただなんとなくツイでこういう資格があると聞いて、内容見て、
受けてみよっかな~と思い受けてみました。
料理はシェフが作ってくれますのよ~オッホッホ
なんて大富豪に嫁ぐとかしない限り、きっと一生続けることなので勉強して損はないかな、と。
受験料がちょっと高いんですよね^^;
なので「勉強できればいいや~」と言いつつ内心めっちゃ受かりたかった(笑)
合否は、今年に関して言うと10/21 朝の9時か10時頃にWEBで発表され、
その後10/22に自宅に合否通知が届きました。
さて、当日ですが、
受験者は、私が受けたクラスは、確か20人ぐらいだったかなー
社会人らしき人は2,3人。
前半に筆記。
後半に実技。
筆記は過去問をひたすら勉強すればほぼ問題ないと思います。
特に塩分の計算はパターンさえ掴めれば取り放題の箇所です。
実技は、今年は
【下ごしらえ】
「キュウリのななめ千切り」「大根の千切り」『リンゴの皮むき(1個)』
【調理】
『ポークソテー』「チャーハン」「魚の煮つけ」
二重カッコが今年出されたものですが、正直「りんごはないだろうなー」と思ってました^^;
が、調理前の手洗いの時に見えちゃった・・・
前の時間の人たちが剥き終えたであろう、番号付きの皿に乗った大量のリンゴがワゴンに乗ってるーーーΣ(゚д゚lll)
焦る焦る。
りんごは前日に「一応やっとくか」って練習したとき制限時間(2分)に間に合わなかったから^^;
とにかく急ぎました。時間内に剥き終えなければ意味がないので。
途中2回ぐらい切れちゃったんですが、時間だけは間に合いました。
短く切れてるものは減点らしいです。(先生曰く4cm以内はアウト)
余韻に浸る間もなく続けてポークソテー。
こちらはかなり家でも練習したので余裕余裕♪
のはずが、リンゴでかなり心折れてたので結構焦りました・・・
一通りの手順が出題用紙に書かれているので、よっぽどのことがない限り味付けや手順を間違うことはないかと。
しっかり筋切と火の通り方をチェックしておけば大丈夫。
ただ、私は一緒に調理台使った方が私の倍ぐらい焼いてるから後から焼き加減が少し不安でしたが・・・
最後に生ごみ処理と掃除をして終了。
試験日前1,2週間は毎日のようにキュウリ、大根、ポークソテーを食べていたので、
それから解放される喜びを味わいながらの帰宅でした。
正直合格がわかったときはすっごい嬉しかったです。
来年は2級・・・受けるかな~
迷う。。。
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