自分が忘れたくないので、レシピをメモφ( ̄  ̄*)
今日はレンコン肉詰めを作りました。
鶏ミンチを使った照り焼き風です。
分量はレンコンと鶏ミンチの量次第。
(一人暮らしゆえ、基本今ある食材の状況に都度対応です)
今回はレンコン1cm程度が6個出来上がりました。
あと、ミンチが余ってしまったので2つつくねを作って一緒に焼きました。
材料
・鶏ミンチ
・白ネギ・・・みじん切り
・レンコン・・・1cmの厚みに切って水に晒す
・生姜(チューブ可)
・大葉・・・細かく刻んでおく。今回は3枚ほど使用。
・ごま油(焼くときに引く分)
調味料
・酒
・醤油
・砂糖
・酒
・みりん
1)レンコンは皮を剥き、1cm程度の厚みに切って水に晒しておきます。
2)醤油、砂糖、酒、みりんを混ぜておきます。今回は
・醤油&酒は大さじ1弱
・みりん・砂糖は小さじ2ぐらい。
甘めがあまり好きではないので、照り焼きと言っても割とさっぱりタイプです。
3)鶏ミンチ、みじん切りしたネギと刻んだ大葉、生姜(チューブで4cmぐらい)を混ぜます。
この時2)を少々入れると混ざりやすいと思います。(全部入れちゃダメ)
4)1)のレンコンの水分を切って、レンコンの片側から穴に肉を詰めていきます。
5)穴に肉を詰め終わったらそのままレンコンの片面にこんもりと肉を盛ります。
4)の穴にしっかり肉を詰めず単に肉を乗せただけでは
焼いたときにレンコンと肉が離れる可能性があります。
6)フライパンを熱してごま油を引き、レンコン側から焼いていきます。火加減は弱火~中火で良いかと。
7)焼けてきたら今度はひっくり返して肉側を焼いていきます。
8)焦げ目がついてきたかな、と思ったら残ったら2)の調味料を入れます。
9)水気がなくなってきたら火を止めて完成。途中ひっくり返したりタレをかけてあげるといいと思います。
※あまり煮詰めるとしょっぱくなるので、調味料はお好みで。
さっぱり照り焼き風ですが、生姜・大葉がいい仕事をします。
レンコンは晩秋から冬にかけてが旬と言われています。
特におせち料理で使われる年末によく出荷されるとか。
レンコンは何と言っても食物繊維が豊富。
そしてビタミンCもたっぷりです。
体の中も外もキレイにしてくれるので意識して摂取して損はない(≧▽≦)ノ
ちなみに、たまに黒くなったレンコンを見ますが、
これはタンニンの影響で時間が経って酸化した結果だそうです。
ただしレンコン自体が育った環境によっては採れたてでも黒いものもあるらしく
いいか悪いかは別として、白い=新鮮、と決めつけるのもどうかな、と思います。
黒いものも食べてはいけないわけではないですし、お酢につけたりすると黒いのが取れたりするらしい。
そんなレンコン知識でした。
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